こんばんは、くらげです٩( ‘ω’ )و
前回は書類通過の通過率を上げる方法についてお話ししました。
※詳しくはこちら!
今回は次の段階で、面接の通過率を上げる方法について書いていこうと思います。
面接とは
面接でよく聞かれること
・自己紹介
・職務経歴(1社目〜現職まで)
・転職理由
・志望動機
・現在の業務内容
・持っているスキルセット
・長所/短所
上記項目は質問されると思っていた方が良いです。
基本的なことですが、急に聞かれてしまうと咄嗟に答えが出てこないことがあります。
本番でミスしないよう、事前準備は入念に行うべきです。
面接官が重要視して見ていること
・時間を守れるか(遅刻しなければOK)
・求めるスキル・知識は有しているか
・言葉のキャッチボールは出来るか
・話に一貫性があるか
・社風に合うか
・意欲的かどうか
・適切な言葉使いは出来ているか
・希望年収はいくらか
・一緒に働きたいと思えるか
・今後どのように成長していきたいか
・今後どのようなキャリアヴィジョンを描いているか
書類選考の段階で、あなたの経験やスキル・過去の職務経歴について把握しています。
そのため、書面上では判断しづらい部分を重点的に見ており、職務経歴などの深堀りがメインになっていきます。
書類に自分がどのようなことを書いたか、必ず覚えておきましょう。
(PS.若干スキルが足りなくても、面接で成功を収めるする人を何人も見てきましたw)
通過率を上げる方法
書類選考を通過しているということは一定スキル面は合格しています。
面接では、書類上の事実確認はもちろん、応募者の人柄、質問されたことに対して適切に返せるか、地頭の良さが見られています。
具体的に例を見ていきましょう。
質問に対して適切な回答を行う
例)あなたは何かしらの資料作成のご経験はございますか?
どちらもスキル・経験は同じですが、回答方法で人事担当者に与える印象が違います。
結論は必ず先に発言し、先方に「何が回答なのか」伝わりやすいよう配慮しましょう。
わかりやすく簡潔に物事を伝える
例)営業をしていた時は、どのようなことに注意しながら業務に取り組んでいましたか。
赤枠の方は、どこが重要な項目なのか、把握しづらくないでしょうか。
これを口頭で説明された人事担当者には、もっと伝わりづらいです。
・伝えたいことが複数ある場合は、冒頭で個数を示す。
・項目ごとに分け、具体例を添えて発言する。
・最後に振り返りを入れる。
上記3点が出来ると、人事担当者からの評価もバッチリです。
募集職種、ポジションに応じたアピールをする
ここは書類選考の通過率を上げる方法でも、記載した内容です。
要は〈企業が求めている人材に少しでも接点を持たせること〉が重要です。
求められているスキルが自分にあるのか、無いのであれば通ずるものはないのか。そこがキーポイントだと考えます。
実際はマネジメント経験は皆無でも、それに近しいこと、接点を見つけることでより具体的な話ができるようになります。
アピール方法に少し手を加えることで、人事担当者の気持ちを一気に引き寄せるトーク術です。
ぜひ利用してください。
・質問に対して適切な回答を行う。
・わかりやすく簡潔に物事を伝える。
・募集職種、ポジションに応じたアピールをする。
この3点を意識すると、面接通過率はグンと上がります。
笑顔を忘れず、入社意欲・自分の気持ちを上手く伝えられるように取り組んでいきましょう!
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