こんばんは、くらげです٩( ‘ω’ )و
みなさまは質の良い睡眠は取れていますでしょうか。
今回は質の良い睡眠を取るために具体的な方法を書いていきたいと思います。
質の良い睡眠を取るためには
適切な時間帯を理解する。
ノンレム睡眠(深い睡眠)、レム睡眠(浅い 睡眠)のサイクルに合わせた睡眠時間(6 時間、7 時間半、9 時間)をとると、 質の良い睡眠がとれるとのことです。
この6時間・7時間30分・9時間で睡眠を取ることが大事、と覚えておきましょう。
具体的な方法
食事、飲酒の時間帯を調整する。
基本的に寝る前の食事、飲酒は控えましょう。
お腹が膨れると眠くなる、それは胃腸に血液が集まるため頭がぼーっとするからです。
しかし、眠くはなるものの眠りについた後も胃腸は活動し続けます。
そうなってくると眠りが浅くなり、疲れが取れません。
寝る3時間前は出来るだけ食事・飲酒は控え、胃を休めるようにしましょう。
どうしてもお腹が空いてしまった場合は、胃に優しいものを少量食べるようにしましょう。
寝る前のスマホ操作をやめる。
どうしても寝る前にスマホやタブレットを触ってしまう、、、そんな人が多いのではないでしょうか。
わたしも頻繁に操作してしまいます。
しかしながらスマホの光(ブルーライト)を浴びることによって眠りを促す物質「メラトニン」が減少してしまいます。
メラトニンが減少すると浅い眠りを繰り返してしまい、深い眠りに到達できないようです。
極力スマホは触らず、かつどうしても触りたい場合はブルーライトへの対策が必要です。
生活リズムを整える。
- 仕事の都合上寝る時間にばらつきがある。
- 趣味を優先させたく寝る時間が遅くなる。
人によって生活リズムはバラバラだと思います。
質の良い睡眠を取るには出来るだけ生活リズムを崩さないことが重要です。
難しいかもしれないですが、極力質の高い睡眠を取るために工夫してみましょう。
適度な運動を心がける。
- 仕事柄座りっぱなしになっている。
- 何かしらの理由で外出できない。
人それぞれにはなりますが、最近は運動不足で悩んでいる人が多いです。
わたしもですが、ほぼほぼ家から動かず、デスクに向かっている時間が1日を占めています。
適度に運動し、多少の疲労感を感じることで深い睡眠を取りやすくなります。
1日に30分からでもウォーキング・ジョギングを取り入れてみると適度に疲労感を感じることができ、オススメです。
室内の温度調整を行う。
体の温度が下がると、より深い眠りにつけるようです。
部屋の温度が極端に高かったり低かったりすると寝つきも悪くなり、何度も目が覚めてしまいます。
また、体の調子も整わず、次の日に体調を崩してしまうことも。
質の高い睡眠を取るためにも、自分にあった適切な温度調整を徹底しましょう。
部屋を出来るだけ暗くする。
寝る前、睡眠中に部屋が明るいと脳が時間帯を勘違いし、深い眠りを取れないことも。
出来るだけ部屋は暗くし、しっかりと睡眠が取れる環境づくりを行いましょう。
体内時計を実際の時間と揃えてあげることが重要です。
いかがでしょうか。
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質の良い睡眠を取ることによって日中の行動にも影響が出てきます。
ぜひお試しください。
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