【窓際族】生産性が低い社員がやりがちなこと

自己啓発
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こんばんは、くらげです٩( ‘ω’ )و

 

会社に勤めていると自分含め、チーム、メンバーの業務量が適切なのか生産性を測る場面が多くなります。

 

今回は生産性が低い社員のやりがちなことを書いていきます。

 

ぜひこの記事を参考に自分自身振り返ってみてください。

 

 

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生産性とは

労働量と成果の比率。

投入した労働に対して成果の割合が大きいほど、生産性が高いということになります。

 

「労働の成果」を「労働量」で割ったものが「労働者1人あたりが生み出す成果」です。

 

限られた時間(勤務時間)の中で成果が多ければ多いほど、生産性は高いと言えます。

 

今回は生産性が低い社員がついついやりがちなことをまとめてみました。

 

 

具体的な内容

依頼された仕事をすべて引き受ける。

すべての仕事を処理できる場合は問題ないと感じます。

 

ここでの仕事をすべて受ける、とは際限無く引き受けるということです。

 

複数受けるとその分、やらないといけないことが溢れていきます。

 

スキルがある人でも自分の容量を超えると焦ったり、時には判断ミスをしてしまったりと適切ではありません。

 

自分の力が100%発揮できるコンディションを保つため、受ける業務量は上限を決めましょう。

 

 

仕事に対して優先順位を決められない。

複数の業務を抱えると人間焦りが出てきます。

 

大事なことは優先順位をつけることです。

・重要であり、緊急性が高いもの。

・重要であり、緊急性が低いもの。

・重要ではないが、緊急性が高いもの。

・重要ではないが、緊急性が低いもの。

上から順に優先順位が高いものです。

 

基本的にはこの4パターンに分類することができ、納期期日やクレーム、会議だったりと状況によって違ってきます。

 

物事の優先順位が決められない人は4パターンで分類し考えると良いです。

 

間違った判断としてよくあげられるものとして【重要ではないが、緊急性が高いもの】から着手することが多いです。(必要のない会議など)

 

重要であり、緊急性が高いものから処理をしましょう。

 

 

複数同時に処理しようとする。

業務の優先順位につながりますが、同時に複数のことに着手すると集中力が途切れます。

 

中にはマルチに対応した方がはかどる方もいらっしゃいますが、滅多にいません。

 

まずは優先度の高い業務へ着手し、自分のできることを一気に終わらせてしまいましょう。

 

一番悪いことは、着手したものの中途半端になってしまうことです。

 

 

複数の会議に長時間出席する。

会社勤めだとありがちです。

 

色々な業務に携わると比例して会議数も増えていきます。

 

特に管理職になると1日すべてが会議で終わってしまうことも。

 

決して会議がNGと言っている訳ではなく、無駄な時間は極力削っていきましょう。

 ・30分で終わるものを念のため1時間で設定する。

 ・会議中にだらだら考える。

 ・議題から逸れてしまい、別件の話になっている。

などは時間の無駄になりますので要注意です。

 

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諦めずに1人でやり切ろうとする。

問題なさそうに見えますが、個人的にはNGと思っています。

 

1人で業務を進められることが一番良いですが、中にはつまづき手が止まってしまうことも。

 

人に迷惑をかけたくない一心で1人で考え込む人がいますが、長時間考えて答えが出なければそれはもう出てきません。

 

10分考えてダメだったら上司や先輩にアドバイスをもらう、など決め切ってしまいましょう。

 

1人で考え込み、答えが出なかった時の時間がもったいないと感じます。

 

アドバイスをもらいながら、少しずつ成長すれば良いのです。

 

 

無駄にだらだらと働く。

繁忙期で忙しく、仕事にずっと追われている!などであれば話は変わってきますが、中には日中からだらだらと仕事をして残業まで行う、という人がいます。

 

勤務時間に対して適切な業務量が振り分けられているのであれば、勤務時間内で終わらせるよう努力が必要です。

 

残業=評価するべき、みたいな風潮がありますが、決してそのようなことはなく、評価されるべき人は適切な業務量を勤務時間内に終わらせる人です。

 

いかがでしょうか。

今回は生産性の低い社員がやりがちなことをまとめました。

他にもたくさんのご意見があると思いますが、参考までに!

 

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