こんばんは、くらげです٩( ‘ω’ )و
みなさんは仕事をしている時に「辛い・大変・しんどい」と憂鬱になることはありませんか。
特に休み明けに感じる人は多いのではないでしょうか。
今回は仕事が辛い・辞めたい・大変・しんどい、などと感じた時に実行するべき項目を記載してみました。
なぜ辛い・辞めたい・辞めたいと感じているのか原因を探る。
気持ちを探る。
と考えながら業務を行っている人は果たしてどのくらいいるのでしょうか。
わたしは今まで会社員として働いてきましたがほぼほぼお会いしたことがありません。
(やりがいを感じている!という人はいました)
人間誰しもネガティブな気持ちは持っており、わたし自身それが悪とは全く思いません。
むしろ「辛いものは辛い」「しんどいものはしんどい」と感じられる感性が大事と思います。
また原因を探ることで、原因にあった対策を立てることが出来ます。
自分の悩み・辛い理由を客観的な視点から感じ取り、原因と具体的な対策を導き出しましょう。
具体的なストレスの原因を探る。
感情のグループ分けをする。
ストレスを感じている具体的な原因をグループ分けしましょう。
ざっと簡単に分けられるとしたら
まずは簡単に2パターンで分けてあげると良いでしょう。
この中でカテゴリーごとに分け、もし解決できる力・意欲が残っていれば優先順位をつけて解決できるように着手しましょう。
自分の力でコントロールしづらい問題。
こういった自分の力だけではコントロールしづらい問題が多数存在します。
改善できるように模索することも重要ですが、やはり環境や相手によって左右されやすいので比較的解決が難しいことが多いです。
自分の力でコントロールができやすい問題。
得意不得意はありますが、自分の行動によって比較的解消しやすい問題が多いかと思います。(周りに左右されにくい)
まずはストレスの原因が「コントロールできるものなのか、コントロールしづらいものなのか」考え、解決できる問題なのか検討し、打開策を考えるようにしましょう。
仕事が辛い・辞めたいと感じた時の具体的な対策
いくつか理由はあると思いますが、今回は抜粋して書いていこうと思います。
自分の力で解決まで導けるのか、解決しやすいものから考えていくことをオススメします。
会社の経営方針について。
経営方針に納得できない、経営者の考えが理解できない、と理由は複数あると思います。
まずは自分が「どの部分に不満を持っているのか」じっくり考えましょう。
一社員として会社の方針を変える!ということはかなり難しいかと思います。
どうしても我慢できない場合は「どの部分に不満を持っているのか」考えた上で、転職をオススメします。
注意点としては似たような会社方針の企業に転職しないよう心がけましょう。
無理な長期労働について。
スキルアップやキャリアアップ、そもそも業務量が多く終わらない、稼ぎたいなど色々な理由から労働を行っているかと思います。
理由にもよりますが、無理に長期労働をこなし体調を壊してしまっては元も子もありません。
業務量が多く終わらない、などであれば一人当たりの業務量を適切にする。
無駄な業務、自動化できる業務はないか見直す。
新しく採用を行う、など検討しましょう。
それでも改善が難しい場合は、体を壊す前に部署異動・転職を考えても良いかもしれません。
上司や同僚からのパワハラなど
などさまざまなパワハラが存在します。
どんな理由があろうともパワハラは行ってはいけません。
まずはパワハラされた、という証拠を徹底的に集める。
電話やメール、LINEなどであればデータを格納しておく、などが理想です。
誰が客観的に見ても「パワハラの証拠」とわかる形が望ましいでしょう。
その後、各関係部署に共有し適切な処理を行ってもらいましょう。
仕事で成果が出せない。
自分では必死にやっていても求める結果に紐づかない、など悩みは尽きません。
結果が出せずに「自分に嫌になる」「頑張りたくない」と考えることも。
まずは落ち着き、深く考えることを辞めてみましょう。
わたしは新しいことに挑戦する時、結果が出ている人の真似を必死にやっていました。
それが成功に近づく最短距離と感じたからです。
ある程度数をこなすと、人間は要領を摘めますので焦らずコツコツと他人の真似で良いので心がけていきましょう。
ただ、人には適性というものが存在します。
やれることを全力でやり、それでも気持ちが持たない場合は、部署異動・転職も検討して良いと思います。
仕事は代わることが出来ますが、あなた自身の代わりはいません。
精神的に参ってしまう前に、そっと逃げましょう。
今回は仕事が辛いと感じた時に取る具体的な方法について書いてみました。わたし自身も過去に仕事内容や、長時間労働で何度も悩まされてきました。ぜひ同じ理由で悩んでいる人は負の連鎖から抜け出して欲しいと感じます。
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