こんばんは、くらげです٩( ‘ω’ )و
みなさんは自分にあった仕事選びができていますか。
人によって仕事に求める条件はバラバラですし、優先順位も違ってくると思います。
今回は仕事選びのコツ・考え方について書いていこうと思います。
仕事の選び方について
適性について考える。
仕事をする上で重要な項目ですが、その職種に自分の適性があるかが大事です。
要は向いている仕事がどうか、となります。
という方は出来るだけ営業職はやめておいた方が、、、みたいな感じです。
自分の苦手とする分野、不得意とすることを毎日継続して行う=仕事にするということはストレスや負担が大きいです。
中には「苦手分野を克服したい」「新しいスキルを身につけたい」という方があえてその道を選ぶ、ということもありますが自分の苦手分野を克服、かつ継続して行うことは簡単ではありません。
おそらく、ストレスや身体的にも負担が尋常ではないと思いますので、それなりの覚悟が必要です。
心身ともに負担を減らしたいのであれば、出来るだけ自分と親和性の高い職種を選択することをおすすめします。
給与・待遇について考える。
自分が求める給与・待遇はどれくらいなのかある程度考えておきましょう。
転職の際は基本的に「現職と同じくらい」または「それ以上」で検討する方がほとんどです。
自分には給与や賞与がどのくらい必要か、自分の生活水準を具体的に考えるとある程度のラインが見えてくるでしょう。
自分と職種の親和性を考え、かつ待遇面も重視できると尚良いですね。
身につけたいスキルか考える。
転職を希望する人の中には
などと理由があって転職を考える人がいます。
転職領域では何事も経験者が優遇されがちです。(中にはあえて未経験者を募集する企業もありますが稀です)
今後のためにも「自分にはどんなスキルが必要なのか」または「どんなスキルを活かせるのか」検討した上で仕事選びを行うと良いでしょう。
また今後の市場を見た時に「必要とされやすいスキル」と「必要とされづらいスキル」があるかと思います。
社会の情勢なども理解した上で身につけるべきスキルは何なのか、客観的に考えていきましょう。
やりがいのある仕事か考える。
仕事をする上で、給与やスキルも重要ですが継続して勤め上げるには「やりがい」も非常に重要視されるかと思います。
など人の指標はさまざまですが、嫌な仕事を継続することは精神的にも大きな負荷がかかります。
やりがいを感じられない仕事=ストレス とは言い切れませんが、余計なストレスを溜め込むと心身ともにダメージがあります。
考慮できるのであれば仕事選びにおいて、やりがい(会社の方向性・企業の考え方)も検討するべき項目かと思います。
人間関係を探る。
正直入社するまで把握が難しいと感じます。
などできることは精一杯やってみましょう。
早期退職は企業・求職者どちらも回避したいものです。
企業側での目線で考えると
求職者側での目線で考えると
などと企業と求職者、両者どちらも良い影響はありません。
出来るだけ両者負担のない方法を選ぶためにも、あらかじめできる限りの情報収集を行いましょう。
いかがでしょうか。
今回は仕事選びのコツについて書いてみました。
今の職場から転職を考えている人、自分に合った仕事がわからなくなっている人の手助けになれば良いと思っています。
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