こんばんは、くらげです٩( ‘ω’ )و
わたしは人材領域で仕事をしているため、よく転職を検討している方と話をすることがあります。
転職理由は人によってバラバラで、仕事を通して色々な考え方にも触れることが出来ました。
わたし個人の考えは「無理して1社に留まらなくても良い」と思っています。(考えなしに転職を繰り返すはNG)
今回はその中でもよく聞く転職理由について書いていこうと思います。
転職とは
主な転職理由
人間関係のトラブル。
やはり一番多い理由は人間関係のもつれと感じます。
おそらく人間関係で悩んだことがある人がほとんどではないでしょうか。
その中でも自分の意見と上司の意見が合わない、などが多くを占めている印象です。
上司の気分によって話し方や対応が冷たくなる、やお気に入りの部下にだけ優しいなども含まれます。
まだ同僚同士でも出世争いや数字の取り合いなども例外ではありません。
会いたくなくても必ず顔は合わせてしまいますし、仕事上どうしてもやりとりも発生します。
そういったところでストレスを感じてしまい、転職を検討する方が多いようです。
給与・待遇に対して不満がある。
仕事に慣れ、ある程度業務をこなせるようになると、入社時はそこまで気にならなかった給与・待遇に不満が募ることがあるようです。
中には基本給与が低いため、残業をすることで稼ぐ!という方もいらっしゃいます。
わたし自身も前職では、ある程度残業がないと給与が少なく生活に困りがちでした。
入社時は給与が低くても勤め上げるうちに昇給すれば良いのですが、数千円しか上がらない、または給与据え置きという事例も。
仕事をする上でやりがいは重要ですが、綺麗事だけでは生活できません。
少しでも生活の選択肢を広げるためにも給与は大事だと思います。
適切な評価がされない。
仕事は好きだが、結果を出したとしても給与やインセンティブになり返ってこない、そのためモチベーションが下がってしまう、などが理由として挙げられます。
人間誰しも承認欲求があります。
頑張ったら頑張った分だけ評価されなければ、モチベーションも続かず、いつか限界が訪れます。
会社に大きな貢献を果たしていると思っていたが、昇給タイミングでは数千円しか上がらない、という方もいらっしゃいました。
そういった方は仕事が不満で辞めるわけではないので、同職種の待遇が良いところに転職しがちです。
拘束時間が長い。
規定を大きく超える残業や、終わらない仕事を抱え、定時に帰れないという方が多くいらっしゃいます。
それが単月の繁忙期のみ、などであれば一定しょうがない部分もありますが、慢性的になるとそうはいきません。
無理な勤務が続くと精神、肉体どちらにも負担がかかります。
過度なストレスは全てにおいて悪影響を与えてしまいますので要注意です。
仕事も大事ですが、自分の自由な時間も確保したいですね。
複数のスキルを身につけたい。
前向きな転職になります。
自分の年齢やキャリアを考えた末、転職を決意する人も多いようです。
若いうちから複数の職種を経験することで、自分自身の知識やスキルアップにつながります。
また転職先でも前職が親和性の高い職種であれば、活かせる知識は豊富です。
わたし自身も同じ考えで転職を決定した1人です。
いかがでしょうか。
転職理由は人それぞれあると思います。
今回はよく聞く項目を選定しました。
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