こんばんは、くらげです٩( ‘ω’ )و
最近はよくベンチャー企業という言葉を聞くようになりましたね。
今回はベンチャー企業とは何なのか、ベンチャー企業に向いている人の特徴について書いていきます。
ベンチャー企業とは
新興企業と同義で用いられることもあり、主に成長過程の企業を指します。
新規サービス立ち上げ、会社内の組織的な決まりが定まっていない状態の企業が多い印象です。
ベンチャー企業に向いている人の特徴
さまざまな変化に対応できる人(変化を楽しめる人)。
新規立ち上げの事業が多く、業務フローやルールが定まっていないことがほとんどです。
そのため、売上達成や、目的達成するために色々な施策を試します。
先週やっていた業務がなくなり、急遽新しい業務に取り組みましょう!なんてことは日常茶飯事。
わたしの会社もベンチャー気質のため、業務の方向性が急に変わることもしばしば。
目的達成するためには最短でどう動けば良いか、何をすれば良いか追求し業務を行っているため、環境の変化に対応できる人(楽しめる人)が合っています。
速いスピードでスキルアップ、キャリアアップしたい人。
新規立ち上げのため、メンバー数も少ない中で業務を進めることがほとんどです。
そのため、一人当たりの対応範囲が広く、やることは盛り沢山。
また日々目的に合わせて業務が変更するので、やりながら覚えていくスタイルが多いイメージです。
業務を通して仕事を覚え、かつ営業なのに事務方の仕事や人事も担当して、、、など掛け持ちもありえます。
スキルを身につけたり、キャリアを形成していく環境にはバッチリだと言えます。
ただ、やることがたくさんあると言って「規定時間を超える残業」や「サービス残業」などは行ってはいけません。
情報のキャッチアップが早い人。
ベンチャー企業は大手企業に勝つため、スピードを重視しています。
そのため、大きな判断でも比較的早く判断する力が必要です。
速度を大事に、かつ適切な判断をするにはそれなりの知識を持ち合わせ、世の中の流れや情勢を理解しておく必要があります。
常にビジネス情報や競合他社の情報は最新のものを知っておきましょう。
裁量権を広く持って仕事をしたい人。
人が少なく、やらなければならないことが多いため、強制的に裁量権を広く持つことができます。
しかし「自分で進めたい施策」や「こうやればもっと上手くいく」など目的達成のために比較的好きなように動くことができるため、やりがいを持って仕事をすることができます。
臨機応変に対応できる人。
何度も記載した通り、決まり切った業務をしない、やることが急に変化することが多いです。
そのため、今までやったことがないような対応を求められることがあります。
急に依頼されても乗り切れる、臨機応変に対応できる、そもそものイレギュラー対応を楽しめる人であれば問題ないかと思います。
いかがでしょうか。
今回はベンチャー企業に向いている人の特徴について書いてみました。
自分自身がベンチャー気質の企業ということもあり、社内でのあるあるも混ぜています。
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