【対面じゃないからこそ要注意】チャットは送る前に見返そう。

自己啓発
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こんばんは、くらげです٩( 'ω' )و

 

緊急事態宣言が続々と解除される中、在宅ワークを継続されている方や、そもそもの働き方として会社の方針が在宅へ向いている方など、コロナ騒動前後で取り巻く環境が大きく変わった方が多いのではないでしょうか?

 

わたしの会社も

  • 在宅ワークで出来る業務は在宅ワークへ以降
  • オフィスのフロア削減

などが相談され、在宅ワークが今後も継続しそうです。

 

在宅ワークでの主なコミュニケーションはチャットの方が多いかと思います。

 

今回はチャットを送る上でのNG表現や気をつけた方がいいことについてお話していきます。

 

 

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チャットで気をつけるべきこと

句読点なしはNG!

ビジネスコミュニケーションなので敬語や顔文字なしなど、企業によってはルールが決まっていると思います。

 

しかし、指定されていない限り句読点なしはNGです!

 

単純に

・文章として読みづらい。

・マナーが悪いと判断する人が一定存在する。

・冷淡な印象を与える。

といったマイナス点があります。

 

「合理的でクールな印象を与えたい」と句読点なしのチャットを送る人がいますが、反対に「一般的なルールもわからない稚拙な人」と評価が下がりますのでやめましょうね。

 

 

顔文字・絵文字がOKであれば、適切に使い分けをしましょう!

わたしの会社は顔文字・絵文字の利用をOK、むしろ推奨しています。

 

そのような組織の中で顔文字・絵文字なしだと「この人は冷たい」と思われてしまう可能性も。

 

もちろん送信相手や、その場の状況に応じて使い分けることが大事ですが、チーム内でのチャットなどであれば積極的に使いましょう!

 

口頭と同様、チャットでも『話しかけづらい』人にはならないように要注意です。

 

 

質問されたことに対して「えっと」から始まるのはとても失礼!

意外としてしまう人が多いのですが、チャットで質問をされてチャットで回答する場合、文頭に「えっと」を入れるのは蔑み混じりの戸惑い表現になりますので絶対にやめましょう。

 

※「えっと、こんなこともわからないんですか?」というニュアンスになる。

 

「えっと」や「あ~」などは、口頭だからこそでるもの(フィラー)なので、それをわざわざチャットに書くのは失礼です。

 

1と同様、マナーがない稚拙な人と判断されます。使ってしまっている方は今すぐやめましょう。

 

 

質問をするときは緊急度がわかるように記載しましょう!

常套句として『お手すきの際に~』『お時間ある際に〜』とつける方が多いですが、蓋を開けたら自分の返答で進まず止まっていた…!などチャットコミュニケーションで陥る落とし穴の1つ。

 

緊急度や温度感は口頭でないと感じる事ができませんので、チャットでのコミュニケーションであれば明記しましょう。

 

・【要確認】

・【緊急】

・【◯◯日までにご返答をお願いします】

など、目立つように記載して本文をうち始めます。

 

「伝わると思っていた」「わかっていると思っていた」などのコミュニケーションミスは口頭より発生しやすいので注意しましょう!

 

いかがでしょうか?

顔が見えないからこそ気をつけないといけないチャットでのコミュニケーション。

それは対話よりとっさでは無いことからより厳しく見られる場合も。

送信する前に一呼吸おいて見返し、『自分がこれを見た時にどう思うか』を考え送信しましょう!

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