こんばんは、くらげです٩( ‘ω’ )و
つい先日、脱・東京がひそかに流行り出していることを知りました。
今回は時代に合わせ、脱・東京について書いていこうと思います。
そもそもなぜ東京に人口が集中していたのか。
仕事が豊富。
人口が多い分、色々な企業が多く存在します。
やりたい仕事が地方にはなく、将来の夢を叶えるために上京した人も多いかと思います。
現にわたしの周りでも就職のために上京する人が多く、そのまま東京で活躍されています。
都会への憧れ。
など地方では出来ない経験をするために、上京してくる人も多いです。
確かに食べ物や服、その他何でも東京発信により、始まる流行が数多く存在しているイメージです。
都会では取り扱う商品も豊富なので、比較的手に入れやすい環境でもありますよね。
商業施設、娯楽施設が多い。
地方にはないお店や、娯楽施設が多く存在し、時間を持て余すことがなくなります。
友達とカフェを巡ったり、ショッピングを楽しみたい、などそういった願望がある人にはオススメかもしれません。
なぜ脱東京が流行り出したのか。
人工緩和のために政府の打ち出した戦略がある。
東京圏外に移住して起業や就職をした東京在住者、通勤者に最大300万円の支援金を支給する。
地方に人口を移すことで、東京の人工緩和を目指す試みです。
移住することに対してメリットを持たせ、地方移住へのメリットを最大限にしています。
詳しくはコチラを。
在宅ワーク、在宅勤務の主流化。
新型コロナの影響で在宅ワークを取り入れる企業が急増しました。
中には高い維持費を払ってまで事務所・オフィスを借りずとも、仕事ができる環境が整います。
そうすることで、わざわざ東京にいなくても選べる仕事幅がグッと増え、東京の企業でも地方に住みながら仕事ができるといった利点が生まれたのです。
仕事のために上京した人は、在宅ワークができるようになったことですでに東京に縛られる理由がなくなりました。
中には業務上、在宅ワークを取り入れられない職種が存在しますが、それ以外の職種では在宅ワーク、自動化が流行するのではと思います。
地方は物価、家賃が安い。
東京は物価、家賃が高く固定で支払費用が増すばかりです。
そうすると貯金をしたくても出来なかったり、趣味にあてるお金が準備出来なかったり…
コツコツと働くことも大切ですが、自分のためにお金を使うことも重要です。
在宅ワークでもお話ししましたが、在宅ワークですと勤務地に縛られずに働くことが出来ます。
地方に住みながら東京の企業で働き、固定費は出来るだけ抑える。
抑えられた金額を貯金するなり、趣味にあてたり、自己投資に使うなど生活に幅が広がります。
こういった生活に憧れる方も少なからずいるはずです。
地方に住むことでストレスを抑えられる。
東京だと移動するだけで満員電車や、人の行列、必要のないストレスに悩むことがしばしば。
地方だと満員電車という概念がなく、比較的移動はスムーズです。
場所によっては車の所持が必須の場合もありますが、今の時代レンタカーの普及やサブスクで車を借りることができ、維持費も最小限に抑えることが可能です。
都会は人口が多く、感染症も流行しやすい。
地方に注目が集まっている背景として、新型コロナの影響も必ずあると思っています。
商業施設や娯楽施設が多い分、人が集まりやすい場所が多く存在しています。
やはり人が多い=感染リスクも高まるため、地方よりも格段に感染確率が高まっています。
今後そういった感染力の強い病気が流行らない確証はないため、今のうちに地方に移住する人も少なくはないはずです。
いかがでしょうか。
今回は地方移住について書いてみました。
個人的には近い将来、地方への移住が進んでいくのでは、、、と思っています。
ぜひみなさんも移住などを検討されているのであれば、ぜひ参考にいただければと思います。
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