【リーダーになるには】結果を出しているのにリーダーになれない…?上司目線で徹底解説!

自己啓発
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こんばんは、くらげです٩( ‘ω’ )و

わたしは現在とあるチームのリーダーをしています。
※一般的に課長と言われる立場です。

他のリーダーや、部長クラスも参加するミーティングで話題にあがる『時期リーダー(候補)』

  • 「頑張っているのになかなか評価されない…。」
  • 「任されていることは多いのに役職には抜擢されない…。」

と、悩んでいる方、、、
『プレイヤーとしては評価できるが、役職にはつけない理由』があるのかもしれません。

今回はリーダーを目指している人が絶対にしてはいけないNG行動についてお話していきたいと思います。

 

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リーダーを目指している人が絶対にしてはいけないNG行動

噂話に加担したり、噂を流したりする

リーダーになると、メンバーの評価や指導、また採用にも携わる機会が増えてきます。
単純にメンバーでいるよりも扱う情報の量や機密性は段違いに増えていきます。

「あいつはいつも噂話ばかりしている…」そういう人はいくら本人が望もうとも、いくら実績を上げていようともリーダーには抜擢されません。

噂話を自分からしないことはもちろんですが、そのような場にいないことも重要になります。
自分がメンバーだったら、噂話に加担しているリーダーの部下になるのって怖いですよね。

上司が噂話好きだったら、、、ペラペラ言われているかも…と余計な詮索をしてしまいます。
業務内容の相談、中には秘密にして欲しいこともあります。

『業務上で必要なこと以外は他言しない』を徹底すると、信頼度が上がり、リーダーへの道がひらけやすくなります。(今までの経験上、かなり大事だと思っています

 

視野が狭く自分や自分の業務にしか興味がない

視野と視座、似ているようで異なる2つの要素ですがリーダーにはどちらもハイレベルなものが求められます。

視野が広くないと様々な情報のキャッチアップや時代の流れ、また会社の方針にもついていけず狭い範囲でしか業務やマネジメントができなくなりますし、視野が広くても視座が低いとただの『おせっかいな人』にしかなれません。

「リーダーだったらどうするか」「課長・部長だったらどのように指示を出すか」など、
常に上の立場での視野・視座を意識して行動してみましょう。

 

指示がない限り行動しない

メンバーとしても低い評価になると思いますが、指示がない限り行動出来ない人はまずリーダーにはなれません。
リーダーは定量・定性両方の側面から状況を判断し、指示を出さなければいけない立場。

・定量的:物事を数字で表すこと。また数値に置き換えること。(売上150%増)
・定性的:定量の反対。数字で表せないものを表現すること。(辛い、甘い)

いくらリーダーを目指していても、自分で考えて行動できないうちは、候補としての名前も上がってきません。

 

出来ないことの言い訳をしてしまう

リーダーは業務の結果はもちろん、+アルファで様々な業務を任されます。

メンバーが思っている以上にリーダーの抱えているタスクは重いものです。
そしてそんな中でもやりきり結果を出すことが重要。

そんなリーダーになる人が「◯◯をしていたから✕✕が出来なかった」など言い訳をしてしまうのはNGです。

自分が対応できる業務量を把握出来ていない人はリーダーにはなれません。
ましてや自分の業務量が把握出来ていないのに、メンバーの業務量を把握できるはずがありません。
またリーダーになれたとして、すぐ降格してしまうでしょう。

  • 自分の持っている業務に優先順位をつける。
  • 業務が溢れてしまう場合は、手遅れになる前にヘルプを出す。

手遅れになった後に「終わっていません」と言われても誰も対応することが出来ません…
それが取引先に影響のある業務であれば尚更です。

 

いかがだったでしょうか?

心当たりがある項目があれば、ご自身の行動を振り返り今日から変えていきましょう!

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