こんばんは、くらげです٩( ‘ω’ )و
あなたの周りには誰からも人気があり、いつも好かれている人はいませんか。
もちろん持って生まれたもの、と言えばそれまでですが、意識的にそういった行動をしている人もいます。
今回は人に好かれる具体的な行動について書いていきたいと思います。
人に好かれる行動とは
相手の意見を否定から入らない。
基本的に人間は承認欲求を持っています。
世間話でも仕事の話でも否定から入られると良い気分はしません。
一度相手の発言を受け止め、そこから会話(議論)を始めることが大事です。
YES BUT法と言われたりもします。
簡単に説明すると、一度相手の意見を受け止め、理解を示した後に自分の意見を述べることです。
これは会議などでもよく使われる手法で相手の承認を満たしつつ、自分の意見を伝えることができるのでオススメです。
誰にでも挨拶ができる。
コミュニケーションの基本は挨拶です。
親しき仲にも礼儀あり、とはこのことで、いくら仲が良くても基本的なことが出来ないといけません。
また、気持ちよく挨拶を返してくれるとわかっていると、相手が進んで挨拶をしてくれるようになります。
お互いに挨拶を意識することでいい相乗効果が生まれるため、どんどん取り組みましょう。
笑顔を絶やさない。
常に笑顔で過ごしなさい、とまでは言いませんが、不機嫌な態度を出していると雰囲気的にも話しかけづらいです。
周りに良い影響を与えるためにも、笑顔でいることが重要でしょう。
相手によって態度を変えない。
基本的に職場では相手によって態度を変えないことが重要です。
相手によって態度を変えると、人によっては不快感を感じます。
全員に同じように振る舞うことは思ったよりも大変かもしれませんが、出来て損はありません。
傾聴力を身につける。
相手を知るには、まずは相手に興味を持ち、理解しようとする気持ちが大事です。
相手のことを知ろうとすると、必ず必要となるのが傾聴力です。
どんな人なのか、普段から何を考えているのか、細かな部分を理解することで、今後のコミュニケーション幅がグンと広がります。
ミスを人のせいにしない。
社会人になり、年数を重ねていくとミスが発生した際に受け入れづらくなる傾向があります。
大きな理由としては「周りからの評価を下げたくない」「間違いは恥ずかしい」などの感情が働くようです。
しかし、自分のミスを人のせいにしていると周りからの印象は最悪です。
自分に非がある場合は素直に認め、再発防止に努めましょう。
謙虚に振る舞う。
人間は謙虚さを忘れた時に成長が止まってしまいます。
謙虚さのない人には助言、アドバイスをしようと思う気持ちが湧かないからです。
大きなプロジェクトが成功した時「自分の力のおかげで完了することができた」とは思わず、「周りからのサポートがあったからこそ成功することができた」と思えると良いと思います。
常に周りへ感謝の気持ちを忘れないよう行動してきましょう。
批判ばかりしない。
いつも人の悪口や陰口、批判をしている人はいませんか。
わたしの経験上、悪口がマイナスに働いたことはあってもプラスに働いたことはありません。
人への悪口ばかりで生きていると、一緒にいる人も疲れてしまいますし、何より友達自身も「裏では悪口を言われているかもしれない」そんな気持ちになります。
もし、腹が立って相手に何かを言いたい時は正面から戦っていきましょう。
裏で悪口を言っても何も始まりません。
一緒にいる人を大事にする。
会話をしている時や、ご飯を食べている時に、相手がいるにも関わらず携帯ばかり操作している人はいませんか。
相手は何も言わなくても、心の中ではよく思っていないことも。
誰かと一緒にいるときは、出来るだけ相手のことを大事にしてあげましょう。
細かな気遣いが人に好かれるポイントです。
いかがでしょうか。
今回は人に好かれる行動について書いてみました。
人の好意は気持ちになる部分なので、正解はないと思っています。
わたしの主観だらけなので、好きな部分だけ真似してみてください。
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