こんばんは、くらげです٩( ‘ω’ )و
みなさんの会社には、同僚から評判が高かったり、上司に頼られている、そんな人はいませんか。
今回は会社での立ち回り方について書いていこうと思います。
上手い立ち回り方とは
常に求められるもの以上の成果を出す。
一番効果的で、かつ難しい部分かと思います。
依頼された内容・期日を確認し、可能であれば期日の1日前に完了させましょう。
提出期限が過ぎることは論外ですが、期限ギリギリでの提出も修正・手直しが入る場合があるので、好ましくはありません。
- 完成度の高い資料を作る。
- 期日は必ず守ること。
ここを徹底しましょう。
コツコツと努力し、周りから信頼されることで、見られ方もグッとよくなります。
逆に完成度は低く、提出期限も守れない、では徐々に依頼さえ来なくなってしまいますので、依頼が来ているタイミングこそ、自分を大きくアピールすべきです。
目標となる人を見つける。
社内、社外どちらでも構いません。
自分に足りないスキル・マインドを埋められるようにお手本となる人物を見つけ、自分と比較しつつ自分には何が足りないのか、足りない部分を埋めるためにはどうすれば良いか思考する癖をつけましょう。
目標とする人も初めからスキル・マインドが高かった訳ではないはずです。
躓いたり、足踏みした際にはアドバイスを求め、素直にアドバイスを受け入れることが重要。
まずは出来る人の真似をし、真似出来てから自分なりにアレンジを加えていくことをオススメします。
悪口、陰口を言わない。
これは必ず守った方が良いと思います。
基本的に人の悪口、陰口を発言は組織の雰囲気を悪くすることが多く個人としてもマイナス評価となります。
それにリーダー(役職を持つ)となると、役職に比例してその人の影響力も強くなるため、リーダーがマイナス発言をすると、マイナス側に引っ張られる社員も出てきます。
社内での悪口はメリット(利益)はないくせにデメリット(損害)は大きくある印象です。
得にならないので、さっさとやめましょう。
相手に伝えたい内容があるときは、アドバイスとして相手を思いやり指導する、に意識を切り替えましょう。
自分を売り出す。
日本では謙遜は美しいという風潮があります。
確かに謙遜は素晴らしく、素敵なことですが、上手く立ち回るためには一定自分を売り込む(アピール)することも大事です。
せっかく活躍・達成できたことも評価者が知らなければ反映されません。それはもったいないです。
自分がどのくらいの熱量で、どのくらい大きく活躍できたのか、具体的な例を交えてプレゼンしましょう。
指示なく動けるようにする。
上司や仲間からの指示待ちは基本的にNGです。
新入社員は別ですが、一定業務をこなしているとやり方、効率的な動き方が分かってきます。
やらなければならないことを自ら取りに行き、どのような指示があるか先読みして動きましょう。
人脈を作る。
社内に留まらず、社外でも良いので人脈を作ることをオススメします。
どうしても社内だけのコミュニケーションだけで完結させてしまうと、ものの考え方(視野)が限定的になる恐れがあります。〈参考ページはこちら〉
色々な人と対話し、たくさんの思考術を取り入れることで自分自身が大きく飛躍できるでしょう。
中には業務上、社外とコミュニケーションを取ることが難しい方もいらっしゃるかと思います。
その場合は社内でどんどんコミュニケーションを取るよう心がけ、上司以外にも他チームの同僚、他チームのリーダーと人脈の幅を広げることで自分自身の視野を広げることができます。
また、急な他チームとの連携を求められた際にはそういったコネクションを作っておくことで円滑に動けたりします。
いかがでしょうか。
今回は社内で上手く立ち回るコツについて挙げてみました。
もちろん他にも取り組むべきことはたくさんあると思います。
別でこういうことやってます!などあればお気軽にコメントください!
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