こんばんは、くらげです٩( ‘ω’ )و
今回は人の行動というざっくりとした題材で書いていこうと思います。
わたしたちは無意識に取っている行動がいくつかあります。
今回はそういった行動を深堀りし、今すぐやめるべき習慣を洗い出していきましょう。
すぐにやめるべき行動
人の悪口を言ってしまう。
本サイトでは何度か書いたことがありますが、人の悪口・陰口はやめましょう。
わたしの経験上、悪口によって人間関係がマイナスの方向に進んだ事例が多く、プラスに進んだ事例を見たことがありません。
誰かに話すと巡り巡って本人に伝わることはもちろん、自分の評価を下げてしまうことがほとんど。
言わなくてもいいことは、黙っておくことが重要です。
どうしても我慢出来ない場合は本人に順序立てて、なぜ腹が立っているのか伝え、自主的に解決でできるように心がけましょう。
そちらの方がお互いよっぽどスッキリします。
ネガティブ発言が多い人と一緒にいる。
基本的に人間は周りの環境に左右される生き物です。
全員がネガティブだったり、悪口ばかりだと無意識のうちに自分の考えも染まってしまいます。
出来るだけポジティブに、周りの意見に流されないようにしましょう。
また解決策としては、ネガティブな友達がいたら、自分の影響によってポジティブ側に引き込めると素晴らしいです。
楽な道しか選ばない。
キツい道を選びなさい、という意味ではありません。
正直、やりたくないことはやらなくてもいいと思っています。
今回伝えたいことは「逃げ出す癖をつけないこと」です。
仕事などで難易度の高い事象にぶつかるとどうしても逃げ出したい、誰かに任せたい気持ちになってしまいます。
逃げ出すことによって気持ちは楽になるし、責任も負わなくて良いからです。
しかし、たまには少しだけ背伸びしてみて、課題解決できるように勇気を出してみることも必要です。
険しい道を選ぶとそれだけ経験も得られ、スキルや知識が身につくことが多いので、ぜひ困難な道に立ち向かうことも推奨します。
ネガティブに他人と自分を比較する。
生きていく中で自分より優れている人はごまんといます。
そのため、自分よりも優れた人を目標にしている方も多いでしょう。
目標の人と自分を比べ、どこに差があるのか、差を埋めるためにはどうすればいいか、しっかりと分析し、解決策を行動に落とし込めると素晴らしいです。
しかし中には、比較した後に悲観してしまう方がいらっしゃいますが、悲観したからといってスキルの差が大きく埋まるわけではありません。
落ち込み過ぎてしまうと精神的にもマイナスなことが多いため、やめておきましょう。
無駄遣い。
生きていく上で、やはりお金は重要です。
特に今のご時世色々なことに絡んできます。
無駄遣いの定義が難しいのですが、わかりやすく「必要なもの以外に使用すること」と考えると良いかと思います。
大きな買い物をするときは「本当に必要なのか」一度踏みとどまり、じっくりと考えてみましょう。
部屋を散らかしっぱなし。
周りにものが溢れていたり、落ち着かない環境があると、集中力が切れやすくなってしまう傾向にあるようです。
とくに集中力が切れやすい要因の一つが「視線を奪われる」ことです。
詳しくはコチラ。
事務作業をしていても、机の上にものが散乱していると無意識のうちに視線が奪われてしまいますよね。
部屋は出来るだけシンプルに、かつものを少なくすると良いでしょう。
常日頃から整理整頓を心がけてみてください。
人とのつながりを雑にする。
仕事が忙しく、人と話す機会がない。
そもそも人と関わることが嫌いという方もいらっしゃるかと思います。
もし自分の知識やスキルを磨きたい、視野を広く持ちたいなど目的があるのであれば人間関係は大事にするべきです。
そうでなくても、たまには友達と出かけてみたり、趣味を楽しんだりとストレス発散にもつながります。
ぜひ周りとのつながりを大事にすることを心がけてみてください。
いかがでしょうか。
今回は大きな枠で書いてみました。
人間誰しも無意識に行動していることがあるので、たまに自分の行動を振り返ってみると良いかと思います。
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