こんばんは、くらげです٩( ‘ω’ )و
昨今の新型コロナウイルスの影響で在宅ワークを取り入れている企業も徐々に増えてきました。
オフィスワークとの違いに戸惑われる方も多いのではないのでしょうか?
今回は在宅ワークだからこそ超重要になってくる、非対面でのコミュニケーションについて書いていこうと思います。
コミュニケーションに工夫を!非対面の接し方について
ニュアンスが伝わり辛いからこそ、チャットでの共有・指示は具体的に!
わたしの会社はコロナの影響で在宅ワークに完全切り替えとなりました。
会議はZoom、連絡手段はSlackと通信技術の発達に頼りまくりですw
ここ最近問題となっているのが、アウトプットの雑さ。
口頭や対面で話すことで、なんとなく雰囲気で乗り切っていた共有が通用しなくなっているのです。
そのため、なんとなく雰囲気を確実に補うため、誰が見ても同じ解釈、かつ具体的に伝えてあげる必要が出てきました。
便利な言葉で『よしなに』がありますが、これが認識がずれる原因に!
後々大きな問題にならないよう、はじめから具体的に伝えることが肝心です。
といったように、具体的な日付、時間を記載してあげると誰が見ても認識が揃いますよね。
ここは必ず意識した方が良い点です。
定期ミーティングでチームのモチベーションをチェック!
マネジメントを任されている人は、対面でのコミュニケーションや様子が見れない分メンバーのモチベーションが気になってしまうものです。
1人黙々と業務を行うのは、慣れていないうちは気が滅入るもの。
ついつい気が散ったりぼんやりしたり、たまに携帯を触ったり…生産性の低下にも繋がりかねません。
1日1回、5分〜10分程度で問題ありません。
メンバー全員とZoomなどの会議ツールを繋いでMTGをすると、声の調子や表情など、チャットではわからないメンバーの様子を把握できます。
わたし自身、15時に一度チーム全員でZoomを使い直接会話するようにしています。
1日の中で困ったことや、どのようなことを頑張ったのかヒアリングし、信頼関係を築いているのです。
また、直接会話をすることで気分転換にもなるため、個人的にはオススメです。
(部屋が映るのが嫌!な人はバーチャル背景があるので、心配ないですよ!)
(化粧をしていないから顔を出したくない!という人も、化粧アプリがあるので大丈夫です)
技術の進歩ってすごいですよね。
長時間のMTGなどは事前共有が必須!
オフィスワークのときには離席や立て込んでる様子が目で見て判断できますが、在宅ワークだとそうはいきません。
長時間チャットの返信がないと「サボってる…?」「なにか怒らせるようなことしたかな…」など邪推が入ることがあります。
事前にわかっている予定は業務開始と同時にチャットで共有しておくと、やり取りの歩留まりが出来ずにスムーズに業務をすることができます。
またチームメンバーに、変な誤解を与えず、円滑に業務を進めることができるのでオススメです。
最近はGoogleカレンダーやtoggleなど無料で使えるツールも数多く存在するので使ってみるのもアリですね!
いかがでしょうか?
さくっと3つほど上げてみました!
外出自粛が続く中、在宅ワークでも円滑なコミュニケーションを取ってコロナを乗り越えていきましょう!
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