こんばんは、くらげです٩( ‘ω’ )و
今回は都会・地方切り分けてメリットデメリットを考えていこうと思います。
メリット・デメリット分け
都会で生活するメリット。
都会で生活するデメリット。
地方で生活するメリット。
地方で生活するデメリット。
簡単に分けただけでこのくらいありました。(完全に主観が入っている部分もあります)
今後の動き
上記でメリットデメリットを分けてみました。
ここからは完全にわたしの考えとなるのですが、今後は都会の価値が下がり、地方の価値が上がるかな…とうっすら感じているところです。
コロナの影響で在宅ワークが出来る企業が増えた。
取り入れている企業が少なかった在宅ワークですが、コロナの影響を受け、強制的に在宅ワークを余儀なくされた企業が多く存在します。
実際在宅ワークを取り入れてみて、生産性も落ちず、かつ円滑に業務が行えたところも多いはずです。
そうなってくると、まずオフィスが必要なくなります。
使われないオフィスがあると維持費だけが重くのしかかるだけです。
すでにオフィス解約を検討している企業も多く、そういった企業は近い将来在宅ワークが主流になると思います。
すると勤務地に縛られない働き方が出来るようになり、そもそも都会でなくてはならない理由が1つ減るのです。
給与水準は都会のまま、居住地は地方、みたいな良いところどりが出来るわけですね。
仕事の影響で都会に住んでいる人も多く、そういった方々は都会に残る理由がなくなりました。
流行り病の影響。
今回のコロナでも見てわかるように都会では人口が多い分、感染の確率が高いかと思います。
果たして感染確率が高い都会で生活するメリットはあるのか、そう考える人も少なくないはずです。
ましてや在宅ワークが出来る環境の人には尚更です。
少しでも感染のリスクを下げるために、早い段階で撤退する人がいらっしゃるかと思います。
娯楽の充実。
最近ではネットを介した娯楽の普及が凄まじいです。
外に出ることなく自分の時間を上手く利用できる設備が整っています。
都会に住んでいる人、地方に住んでいる人、現状の生活ではこういったツールを使用していることが多いのではないでしょうか。
配送周りの充実。
みなさん、今すぐに何か欲しい場合、ネットでの注文に重きを置いていませんか。
最近はわざわざ店舗に出向かず、ネットからの注文で欲しいものが買える時代となってきました。
この商品は○○店にしかないから!という考えがなくなってきています。(もちろん限定品など全てではないですが…)
これは都会に住んでいても、地方に住んでいても同じです。
とすれば、別に都会に縛られる必要は全くなくて、逆に地方に住んでいても比較的生活水準が同じになってきます。
仕事も地方で出来て、かつ地方の方が土地代が安い。ここまでくると都会のメリットが少しずつ消えていくのです。
こういった理由から、地方を選択する人が少なからず増えるのではないか、と思っています。
地方の経済が周りそう!
念のためですが、都会が悪い!とは全く思っていません٩( 'ω' )و
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